続・たか爺のワンダースクール通信

自然体感塾ワンダースクール主宰。花や虫、野遊びが大好きな爺さんのブログです。

初夏の森で虫さがし~ワンダーキッズ&サタデースクール~

 6月5日(金)のワンダーキッズ、6日(土)・7日(日)のサタデースクールは「初夏の森で虫さがし」。樹液ポイントめぐりが中心なので、別名「スズメバチの森探検」です!? 運よくクワガタも見つかればラッキーみたいな感じかな。



 駐車場のトイレの外壁には、セグロアシナガバチが巣を作っていました。まだ働き蜂は少ないので気づく人もほとんどいませんが、じきに駆除されちゃうだろうなぁ…。



 昨年もオナガバチたちが観察できた朽木では、オオホシオナガバチが産卵中。



 オスたちも近くを飛びまわっています。産卵管をもたないオスはもちろんですが、オナガバチの仲間はメスも人を刺したりはしません。長ぁ~い産卵管の先を指でつんつんしても大丈夫ですよ。



 おそるおそる観察中です…。



 嫌いな人はごめんなさいのフクラスズメの幼虫。



 頭を左右に激しく振ってイヤイヤする威嚇行動中です。



 このあとたか爺がつんつんして、頭突きや緑色のゲボ攻撃も観察してもらいました!? 毒はない毛虫なので「手乗り毛虫」もOKですが、ゲボ攻撃されちゃうとねぇ…。



 日曜には、早くも1本の木にカブトムシが4頭! オスとメスが2頭ずつです。すぐ横の木にもオスが1頭いました。気の早いやつが1頭だけ見つかることはよくありますが、この時期に一度に5頭も見つかるのはめずらしいですね。
 他の木ではハチモドキハナアブも見つかりましたが、高くて写真は撮らせてもらえませんでした。



 金曜に見つかったヒオドシチョウは、羽を開いてくれなくて残念…。飛ばしてみれば、とてもきれいなチョウですよ。



 モンスズメバチの女王蜂。



 他の巣の働き蜂たちを追い払って、樹液が出ている場所へともぐりこみます。



 日曜には、ようやくオオスズメバチの女王蜂をネットインして見てもらいました。やっぱり迫力が違いますよねぇ~。土曜はコガタスズメバチの女王蜂でしたからね。



 これは違う木に来ていたオオスズメバチの女王蜂です。



 ヒメギスやショウリョウバッタの幼虫、ヒシバッタはけっこう見つかりますが、この子たちはツユムシの仲間の幼虫も捕まえていました。



 トウキョウダルマガエルの側溝にはようやく水がたまり、カエルたちの姿も見られるようになりました。これからはカエルが好きなヘビたちも、見られるようになりますよね。日曜には近くでヒバカリを見つけた子がいます。さぁ~っとすぐに逃げられちゃいましたけれどもね…。
 水のない場所ではヤマカガシの幼蛇が死んでいましたが、人の手によるものでしょうか…。毒ヘビとは言っても、おとなしくて人を襲ってくるなんていうことはありません。なにも殺しちゃうことはないのになぁ…。



 カエルにはちょっと網が届かない…。日曜には、派手にすべって転んだり水に入っちゃったりして、とりあえず1匹捕まえた子はいましたけれどもねぇ…。



 エントツドロバチは今年も配電盤のようなものの中に巣を作り、せっせとガの幼虫を運んできていました。



 金曜には、巣材の泥集め中だったハチも。



 チョウやトンボを追いかける子どもたちですが…。日曜には、ヤブキリの終齢幼虫を捕まえていた子がいました。



 オオヒラタシデムシは、成虫も幼虫もなかよくお食事中。人や自転車に踏まれちゃうやつも多いけど…。森のお掃除屋さんです。



 「バブちゃん」のミツクリハバチ属の幼虫は、かわいい顔をしているでしょ。ゴマギにいたので、ネットの情報からいくとババシロアシマルハバチになるわけですが、たか爺にはまだよくわかりません。



 ロウ物質を吹き飛ばして遊ばせてもらいましたよ。



 産卵中のエゾオナガバチです。金曜には、カブトムシの森で仮面ライダーの撮影中。



 オオホシオナガバチは3頭かたまって産卵していました。



 土曜にも切株で。



 こちらはエゾオナガバチが3頭産卵中。



 せっかくなので、産卵管をはさんで持ってもらって記念撮影です。



 金曜に見つかった瀕死のミドリシジミ。そういえば卍巴飛行、今年はまだ見てないなぁ…。

 以下はご参考までに。
 ケムシと子ども
 ハチと子ども